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乗っ取り
檜槇さんのお母さんには思い出があります。
松浦町のお家を訪ねました。大学生の夏休み。檜槇さんと一緒に家に入りました。いきなり「ただいま!」と玄関のドアを檜槇さんが開けると、そこにきれいな胸を見せたお母さんがシャワーの後の姿で仰天して立ってました。
あの胸は今どうなっているのでしょう。
92歳ですか。息子と喧嘩するんですか。お達者で何よりです。居候の息子になんか負けてはいけません。
この息子、最近生意気です。
これからハマちゃんと会います。近々是非ご一緒に。
松浦町のお家を訪ねました。大学生の夏休み。檜槇さんと一緒に家に入りました。いきなり「ただいま!」と玄関のドアを檜槇さんが開けると、そこにきれいな胸を見せたお母さんがシャワーの後の姿で仰天して立ってました。
あの胸は今どうなっているのでしょう。
92歳ですか。息子と喧嘩するんですか。お達者で何よりです。居候の息子になんか負けてはいけません。
この息子、最近生意気です。
これからハマちゃんと会います。近々是非ご一緒に。
乗っ取り
ハマちゃんと飲みました。楽しい酒でした。
その時の思い出話。
50年前の東京、練馬。東京と言っても外れ。寂れた田舎でした。
そこにある精神病院。篤志家の善意で数名の若者がここで仕事と学業を両立させています。檜槇さんもいます。
陽のあたる寮の部屋で純ちゃんが米粒から黄色い栄養スーパー米を選り分けてます。ハマちゃんが後ろから声をかけます。「何しとん?」。
純ちゃんは「暇だから」。
ハマちゃんは思いました。とりあえず名のある大学に入った純ちゃんはさすがに余裕だな。オレはこれからは入れる学校をさがさないといけない。将来を自分で作らないといけない。
実は純ちゃんはその時追い詰められていました。実家の商売がうまくいかなくて。
それから純ちゃんとハマちゃんの人生は激動の70年代を向かえます。
続きは次にハマちゃんが6月に来てから。
6月に渋谷の天狗だよ、檜槇さん。
その時の思い出話。
50年前の東京、練馬。東京と言っても外れ。寂れた田舎でした。
そこにある精神病院。篤志家の善意で数名の若者がここで仕事と学業を両立させています。檜槇さんもいます。
陽のあたる寮の部屋で純ちゃんが米粒から黄色い栄養スーパー米を選り分けてます。ハマちゃんが後ろから声をかけます。「何しとん?」。
純ちゃんは「暇だから」。
ハマちゃんは思いました。とりあえず名のある大学に入った純ちゃんはさすがに余裕だな。オレはこれからは入れる学校をさがさないといけない。将来を自分で作らないといけない。
実は純ちゃんはその時追い詰められていました。実家の商売がうまくいかなくて。
それから純ちゃんとハマちゃんの人生は激動の70年代を向かえます。
続きは次にハマちゃんが6月に来てから。
6月に渋谷の天狗だよ、檜槇さん。